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この夏、関屋浜海水浴場の海の家にコンパニオンを呼ぶという新提案

不肖・西口が「関屋浜海の家 ブルーシェル」にお邪魔するの巻

6月のとある日曜日、この日はまだ海開き前だったのですが、関屋浜海水浴場へ行ってきました。普段、不肖・西口がどっぷり浸かっている夜の繁華街と、太陽の光が燦々と降り注ぐ海辺の光景はあまりにも対照的ですが、同海水浴場へ足を運んだ理由は日頃から親しくさせていただいている方から「関屋浜海の家 ブルーシェル」のプレオープンに参加しないかとお誘いを受けたからなのであります。

関屋浜海の家 ブルーシェル

新潟市中央区関屋1‐24

営業時間/10:00~22:00

※6月末まで平日は予約のみの営業、土日は通常営業。

7月1日~8月20日は毎日通常営業。

フィナーレは9月10日

当日はあいにくの小雨模様でしたが、ほど近くの無料駐車場に車を止めて海辺まで歩くと、何やら歓声が聞こえてきます。ふと前方に目を向けると、小雨に打たれているにもかかわらず若者たちがドッジボールをしているではありませんか。しかも熱戦を見守る人たちが海の家の前にギッシリ詰め掛けていて、大きな声援を送っています。観衆はおそらく100人は下らなかったに違いありません。現場を見渡すかぎり「若者、若者、若者…」でしたので、50代半ばの不肖・西口は「これは場違いなところに来てしまったぞ…」とおののき、少なからず後悔したというのが偽らざる心境でしたが、ほどなくして誘っていただいた方のエスコートにより施設内のテーブル席へ。実のところこの日は小生一人だけでは心細かったものですから、女房と息子も連れて3人で参加させていただいたのですが、スタッフの皆さんから「寮長さん」と呼ばれているこの方には大変お世話になりました。それにしても小生が「関屋浜海の家 ブルーシェル」に到着したのは午後4時半頃だったのですが、日曜の夕方に100人超も集まっている若者たちとは果たして? その点を寮長さんにお伺いすると、飲食事業を手広く展開するハピネスグループの各店舗のスタッフとそれぞれのお店に通うお客さんたちなのだそうです。小生もこのハピネスグループの各店舗、具体的にはレトロ広場わいわいBar&Live Entertainment LOTS WEST-ロッツ ウエスト- たこちゃん古町店cafe&barハピネスたこちゃん新潟駅前店おにぎり専家ぬくもり屋ちょい飲み濱来たなどには取材等で以前からお世話になっており、元気で礼儀正しい女性スタッフの皆さんが一生懸命にお店で働いている様子を目の当たりにしています。寮長さんいわく「今日ここに集まっているのはお店のスタッフが3割、お客さんが7割くらいです」―。なるほど、「関屋浜海の家 ブルーシェル」のプレオープンはハピネスグループの各店舗のスタッフと常連のお客さんたちが一堂に会する“オールスター感謝祭”のようなものだったのですね。尋常ではない盛り上がりの理由を合点しました。

この夏は海の家にコンパニオンを呼んで一緒にBBQを楽しもう

ところで「海の家」とは、文字どおり海辺の休憩所を兼ねた飲食施設のことを指しますが、実のところ新潟県内では「海の家」という言い方はせずに、一般的には「浜茶屋(はまぢゃや)」と呼んでいます。「浜茶屋」という名称はいかにも昭和の香りがしますが、事実、多くの浜茶屋は古い木造の質素なつくりで、しかも出入りしている人たちもタトゥーが入っている怖い感じのお兄さんがいるなど、一般のお客さんが近付き難い雰囲気が漂っているといわざるを得ません。これに対して「関屋浜海の家 ブルーシェル」はまったく対照的で、外観や室内にイルミネーションを施したお洒落なつくりで、スタッフもハピネスグループの一員としてしっかりとした接客マナーを身に着けた女性たちを揃えているとあって、お子さんのいるファミリーやカップルも安心して利用することができます。一方、海辺といえば夏のバーベキュー(BBQ)も楽しいですよね。親しい仲間同士が集まって、野外でお肉や野菜を焼いてビールとともにいただく喜びは格別なのであります。そこで最近、不肖・西口が各方面に向けて新たに提案しているのが宴会コンパニオンを海辺に呼んでのBBQ大会です。コンパニオンクラブの女の子といえば、居酒屋や割烹、ホテル・旅館の宴会場や客室など、「屋根付きの施設」に呼ぶのが当たり前と思っている方々も多いと思いますが、彼女たちはバーベキューやゴルフなどの野外でのイベントにも喜んで来てくれます。実際のところ新潟市内のコンパニオンクラブでいうと、新潟コンパニオン スタイルコンパニオン ファストファインの女の子たちが毎年夏になると「関屋浜海の家 ブルーシェル」に遊びに来ているようです。

新潟コンパニオン スタイル ☎070-8559-6309

コンパニオン ファストファイン ☎080-7313-8759

カキのガンガン焼きを味わった後は、夜のイルミネーションに酔いしれて…

コンパニオンの女の子の中には「強い日差しで日焼けするのが嫌なの…」という人もいるかもしれませんが、その点は心配いりません。「関屋浜海の家 ブルーシェル」であれば屋根付きの施設内でBBQを楽しむことができます。BBQプランの料金はお1人様4,000円で、2時間飲み放題が付いているので超お得! BBQの具材は肉盛り(豚・牛・鶏)、海鮮盛り(エビ・ホタテ・イカ)、バラエティー盛り(焼きそば・ソーセージ・コーン・キノコ・野菜)と盛りだくさんです。また「関屋浜海の家 ブルーシェル」の名物は缶の中にカキを入れて直火で蒸し上げるカキのガンガン焼き(1人前1,500円)で、不肖・西口一家も食してみたところコレが超絶旨い! 文字どおり海の塩味が効いている新鮮なカキをアツアツでいただくのは最高です。

このほか「本日の貝鮮」としてサザエやホンビノス貝を追加できるため、貝好きにはたまりません。またBBQで女の子と盛り上がった後は2階の広々としたフロアに移動して、海辺を眺めながらドリンク片手に会話を楽しむのもオススメです。冷房を完備しているので真夏でも快適に過ごせますよ。そして「関屋浜海の家 ブルーシェル」は午後10時までのナイト営業もしており、夕暮れ以降はテラスや海の家全体にイルミネーションが灯って幻想的な雰囲気に包まれるため女の子に大人気です。仲間同士が集まってコンパニオンの女の子を呼ぶもよし、デートコンパで女の子と1対1でデート気分を味わうもよし、いずれにしてもこの夏を遊び尽くすためのとっておきのスポットといえます。ご参考までに「関屋浜海の家 ブルーシェル」が紹介された月刊誌「財界にいがた」の最新号記事を貼っておきました。是非ともこの夏は関屋浜へ!

作成者: 西口コージ

新潟県出身の風俗ライター。 学生時代から池袋の小路にあるような、しょっぱい店や垢抜けない街が好き。ピンサロ、ヘルス、ソープ、のぞき部屋、ストリップ劇場などもひととおり通い続けた、歴戦の強者と自負。古くから変わらない宴会コンパニオン業界もやはり好き。

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