ナイト系まめ知識

完全自由化の全国旅行支援を利用して宴会コンパをやりすぎろ!

新人コンパニオンがお色気全開の「やりすぎコンパニオンとアタシ物語」

本題に入る前に、当ブログを毎回読んでくださっている40代男性から問い合わせをいただきました。男性いわく「4月7日に配信された新潟宴会コンパニオン漫遊記にDVDジャケットの画像が掲載されていましたが、あのDVDっていったい何ですか?」。その回のブログでは〈新潟でセクシー系コンパニオンと遊びたい人のための初心者講座〉と題して、コスプレコンパニオンやシースルーコンパニオン、さらにはピンクコンパニオンなどセクシー系コンパニオンを呼んで宴会コンパを楽しむための手ほどきをさせていただいたのですが、そのアイキャッチ画像に使用したのが男性のおっしゃるDVDジャケットでした。そのDVDジャケットには大きな文字で「やりコン」と書かれており、豊満な胸の谷間を強調した若い女性たちが三つ指を立ててニッコリ笑っていることから、意味深長なメッセージとして受け止めた読者もいたに違いありません。小生に問い合わせをしてきた40代男性もその一人だったようです。タネ明かしをしますと、これは漫画「やりすぎコンパニオンとアタシ物語」(平本アキラ作)の実写版DVDであります。ストーリーはというと、18歳の新人コンパニオン・上杉やりすが温泉水を飲むと超人に変身してしまい、お色気とアクションを駆使して悪者を退治するという奇想天外なコメディタッチの作品です。

実写版の予告編はこちらから↓

https://eiga.com/movie/56873/video/

原作漫画の試し読みはこちらから↓

https://mechacomic.jp/books/57077

数ある漫画作品の中でも、宴会コンパニオンが主人公の作品はおそらく「やりコン」だけでしょう。宴会コンパ好きは是非ともご覧になってみてください。

5月8日以降、全国旅行支援はワクチン・検査パッケージを撤廃

さて、本題に入りますが、不肖・西口は3月9日に配信した当ブログで〈脱コロナ禍で全国旅行支援は縮小か? 宴会コンパも「安近短」の時代へ〉と題して、新型コロナウイルス感染症の収束とともに旅行需要喚起策「全国旅行支援」が縮小するのではないかとの見方を示しました。読者の皆さんもご存じのとおり、全国旅行支援を利用するための条件となっていたワクチン・検査パッケージは、ワクチン接種歴または検査結果の陰性を確認する制度で、ワクチンを2回打ってから2週間以上経過している人は接種証明書を提示、ワクチンを規定の回数打っていない人は陰性を証明する書類を提示する必要がありました。ところが新潟県内では新型コロナの新規感染者が減少傾向にあることを理由に、県内在住者を対象にそれまで無料で行っていたPCR検査と抗原定性検査を1月15日に終了。それ以降、ワクチン・検査パッケージで陰性証明書を取得するためにはPCR検査や抗原定性検査を有料で受けなければならなくなったのです。検査料金はPCR検査で3,900円(税込・にいがたPCRセンター)、抗原定性検査で2,200円(同・新潟古町検査ステーション)もかかるため、全国旅行支援を利用したとしても差し引きで安くなる金額はたかが知れていて、旅行者にとってはメリットがかなり小さくなってしまいました。こうしたことから政府関係者の間でも全国旅行支援は早晩廃止となるのではないかとみられていましたが、大方の見方に反して岸田内閣は全国旅行支援の継続を決めました。しかも観光庁はこのほど、全国旅行支援を利用する際のワクチン接種証明書や陰性証明書の提示を5月8日以降、不要とすることを発表。同日付で新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置付けが「2類相当」から「5類」に引き下げられることに伴う措置で、これにより今後は文字どおり誰もが無条件で全国旅行支援を利用できるようになります。全国旅行支援「使(つか)っ得(とく)!にいがた旅割キャンペーン」は宿泊に加えて公共交通を利用する際の旅行代金が最大5,000円割引(※旅行代金の最大20%。宿泊のみは最大3,000割引)となる上に、平日2,000円、休日1,000円分の地域クーポンを交付。これにより宿泊と公共交通利用がセットになったパック旅行代金は、実質的に最大7,000円も安くなるというわけです。全国旅行支援「使っ得!にいがた旅割キャンペーン」の事業期間は2023年6月30日宿泊分まで。ただしGW期間中(4月29日~5月7日宿泊分)は補助の対象とはなりません。いずれにしても利用しない手はありませんよね。

お得な全国旅行支援を利用して“やりすぎコンパニオン”を呼ぶ!?

前述したとおり、全国旅行支援「使っ得!にいがた旅割キャンペーン」を利用するための条件だったワクチン・検査パッケージが撤廃されたことにより、同制度は文字どおり誰もが無条件で利用できるようになりました。したがって夜遊び好きの男性諸氏はこの制度を利用して、泊まりがけで宴会コンパを楽しむにかぎります。行き先はやはり温泉地がベストでしょうね。新潟県内において宴会コンパニオン遊びのメッカともいえる新潟市の岩室温泉や新発田市の月岡温泉に足を伸ばして、周囲の目を気にすることなくドンチャン騒ぎをするもよし、山あいの温泉地として知られる長岡市の蓬(よもぎ)平(ひら)温泉でコンパニオンのお姉さんとしっぽりグラスを傾けるもよし。出湯・今板・村杉の3つの温泉地からなる五頭温泉郷もいいですよ。五頭温泉郷の旅館・ホテルは宿泊客の満足度が高いことで知られています。新潟市中心部から車で50分ほどの距離なので、コンパニオンを呼ぶにはもってこいです。たとえば今板温泉の湯本館は県内随一の人気を誇る宿で、それでいて料金は大人2人で1泊30,000円弱とリーズナブル。全国旅行支援「使っ得!にいがた旅割キャンペーン」を利用すれば、差し引き16,000円弱で泊まれる計算です。これに宴会コンパニオン代をプラスしたとしても、そう高い金額にはなりませんから、先ほどの「やりすぎコンパニオン」ではありませんが、ここは思い切ってセクシー系コンパニオンを呼ぶのも一考ではないでしょうか? なお、ノーマルコンパニオン、セクシー系コンパニオンを問わず、宴会コンパニオンを呼ぶならナイト&風俗情報サイト「新潟ナイトナビ」に計15軒のコンパニオンクラブが掲載されていますので、是非とも参考にしてください。

作成者: 西口コージ

新潟県出身の風俗ライター。 学生時代から池袋の小路にあるような、しょっぱい店や垢抜けない街が好き。ピンサロ、ヘルス、ソープ、のぞき部屋、ストリップ劇場などもひととおり通い続けた、歴戦の強者と自負。古くから変わらない宴会コンパニオン業界もやはり好き。

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