コンパニオンの女の子と1対1で楽しむ「一人宴会」がブームの兆し

読者の皆さんは「一人宴会」という言葉を聞いたことがありますか？ 当ブログでも過去に一度だけ「一人宴会」について取り上げたことがありますが、算用数字を使って「1人宴会」と表記することもあります。この「一人宴会」が目下、全国的に非常に注目を集めているのですが、ご存じだったでしょうか？ 実のところ新潟県内ではまだブームに本格的に火が付いていないようですが、隣県の福島や群馬などの温泉地では「一人宴会」を売りものにしたプランを大々的に売り出している宿泊施設が急増中です。こんなふうに書くと読者の皆さんの中には「一人で宴会なんかしたって、いったい何が楽しいんだよ！」とツッコミを入れる方もいらっしゃるかもしれませんが、当ブログは「新潟宴会コンパニオン漫遊記」を看板に掲げているわけです。当然ながら「一人宴会」といえば、コンパニオンの女性と男性客が1対1で盛り上がるマンツーマンの宴会のことを指します。とはいえ宴会コンパニオン業界では女性と男性客のそれぞれの人数が同じ、つまり5対5や10対10の宴会も男女比が1対1であることからマンツーマンと呼ぶことがありますが、これに対して「一人宴会」はコンパニオンの女性と男性客が2人きりで会うという意味において正真正銘のマンツーマンです。宴会場や客室にいるのは男性客とコンパニオンの女性の2人だけですから、お互いがどんなに親密になろうが密着しようが、周囲には誰も邪魔をする人はいません。これこそが男性諸氏にとって究極の夜遊びともいうべき「一人宴会」の醍醐味といえます。

「誰にも内緒の『一人宴会』は日ごろ頑張っている自分へのご褒美です」

先ほども記しましたが、この「一人宴会」は新潟県内ではまだそれほどのブームとはなっていないようです。新潟県内で「一人宴会」を前面に出した宴会コンパニオンプランを売り出しているのは、ごく限られた温泉地の一部の宿泊施設にすぎません。これに対して他県ではまったく事情が異なります。前述したとおり、隣県では福島や群馬の温泉地で「一人宴会」を楽しめる旅館・ホテルが急増しているほか、ネット検索をすれば栃木、山梨、石川、福井などでも同様のプランを簡単に見つけることができます。以下は2～3カ月に一度の割合で「一人宴会」を楽しんでいるサラリーマン氏の話です。

「『一人宴会』はいってみれば日ごろ頑張っている自分へのご褒美ですよ。僕には妻も子供もいますが、ここだけの話、大きな仕事が無事終わると一人で車を運転して1泊2日で県外に出掛けるのです。もちろん妻には出張だとウソをついてね（苦笑）。たとえば福島の温泉地だと某旅館が売り出しているシースルーコンパニオンプランがお気に入りで、平日1泊2食＋コンパニオン120分＋飲み放題120分で税込37,200円。サラリーマンの僕にとっては少々贅沢かもしれませんが、たまには息抜きをしないとね（笑）」（40代男性会社員）

このサラリーマン氏によると、「一人宴会」の最大の魅力は恋人気分を味わえる点だといいます。それはそうですよね、温泉地の旅館・ホテルの宴会場や客室で女性と2人きりでお酒を酌み交わせば恋人気分にならないわけがありません。しかもお相手の女性がシースルーコンパニオンとなれば、お酒に酔うほどに2人の距離が近くなっていくのは自然の流れです。このサラリーマン氏が笑みを浮かべて続けます。

「コンパニオンの女の子たちは乾杯するや否や隣に寄り添って離れませんからね。セットの2時間などあっと言う間ですから、毎回延長して楽しませてもらっていますよ」（同）

「一人宴会」はお客さんが直接コンパニオンクラブに電話連絡すべし

しかしながら「一人宴会」を楽しむにあたって、ひとつだけ注意しなければならないことがあります。「一人宴会」を楽しんでいる多くの男性諸氏たちは、前出のサラリーマン氏のように宿泊施設が独自に売り出している「一人宴会プラン」をオーダーしているようですが、実のところその料金は結構高いといわざるを得ません。前出のサラリーマン氏は平日1泊2食＋コンパニオン120分＋飲み放題120分で税込37,200円のシースルーコンパニオンプランがお気に入りだと話していましたが、これなど安い部類で、宿泊施設によっては50,000円を超えるところも珍しくありません。このため当ブログとしては、宿泊施設が独自に売り出している「一人宴会プラン」は料金が割高なのでオーダーするのはやめて、お客さんが直接コンパニオンクラブに電話をして女の子を派遣してもらうことを強くオススメいたします。読者の皆さんの中には「『一人宴会』がオーダーできるコンパニオンクラブはどこなの？」と心配する方もいらっしゃると思いますが、不肖・西口コージが情報源として敬愛してやまないナイト＆風俗情報サイト「新潟ナイトナビ」に掲載されているコンパニオンクラブであれば、交渉次第でそのほとんどの店舗が「一人宴会」に対応してくれると考えて差し支えありません。料金についてはノーマルコンパニオンやセクシー系コンパニオンなどの種類によって若干の差がありますが、温泉地の宿泊施設が独自に売り出している「一人宴会プラン」に比べれば圧倒的にお安く済むのは間違いありません。ご参考までに、2月初旬時点の新潟ナイトナビの週間アクセスランキングを基に以下、人気のコンパニオンクラブをご紹介しておきましょう。

1位　新潟コンパニオン スタイル　☎070-8559-6309　

2位　寄り添いサービスゆうき 新潟店　☎025-250-5822

3位　新潟コンパ　☎090-8843-5227

4位　新潟コンパニオンクラブＨＡＰＰＹ　☎025-201-9710

5位　コンパニオンクラブＤＯＷＢＬ　☎080-3721-3330

6位　マダムコンパニオンゆうき 新潟店　☎080-8725-5844

7位　コンパニオンクラブ ライズ　☎070-1315-3316

8位　新潟コンパニオンクラブＨＥＡＶＥＮ　☎090-4410-1359

9位　コンパニオンクラブ パーティーオン　☎090-2742-9639

10位　コンパニオン ファストファイン　☎080-7313-8759

「一人宴会」は女の子のチェンジができないため事前打ち合わせが不可欠

念のため付け加えておきますと、温泉地の旅館・ホテルが独自に売り出している「一人宴会プラン」では、仮に派遣された女の子がお客さんの想像していたタイプと大きく違っていたとしても、キャバクラのようにチェンジはできません。したがって、まったく好みではない女の子がやって来たとしても、最低2時間は一緒に過ごさなければならないため注意が必要です。こうしたことから不肖・西口はお客さんが直接コンパニオンクラブに電話をして女の子を派遣してもらう方法を強くオススメしているわけですが、店側との直接交渉であれば事前に女の子の年齢や好みのタイプを要望することができますから、「いざ会ってみてガッカリ…」といった不測の事態を極力避けることができます。小生も含めて宴会コンパ好きを自認する男性ならば、新潟県内ではまだ本格的なブームになっていない「一人宴会」を先取りして、刺激的なナイトライフを満喫するのが粋というものです。綺麗な女性とナイトライフを思う存分楽しみたい男性諸氏は、是非とも「一人宴会」を検討してみてください。