ナイト系ゴシップ

コロナ禍の“倦怠感”を解消するために男性向けリラクゼーションサロンやデートコンパはいかが!?

約7割が2022年の生活全般に「満足」と答えるも物価高で先行きは見通せず

2023年になって早くも1カ月が経とうとしています。年を重ねるごとに1日1日が早く過ぎ去るように感じられるのですが、読者の皆さんはいかがでしょうか? ここで皆さんに改めて問いかけてみたいと思いますが、年が替わって約1カ月が経った今、改めて振り返ってみて2022年はどのような1年だったでしょうか? 日本最大級の料理インフルエンサーネットワーク事業を展開するアイランド株式会社(本社:東京都渋谷区)が行った2022年を振り返るアンケート調査の結果によると、全体(有効回答347人)の67%が2022年の生活全般について「満足」と答え、「満足していない」と答えた人たちの割合33%を大きく上回ったといいます。2022年の新型コロナウイルス対策はそれまでの厳しい行動制限がかなり緩和されたことから、「満足」と感じている人たちが7割近くを占めたとみられます。たとえば外食の頻度はいずれも「変わらない」が最多となっていますが、「増えた」あるいは「まあまあ増えた」と答えた人たちも25%を占めたといいます。外食の頻度が増えたのは行動制限緩和が大きく影響しているとみられますが、同時に自宅での料理・飲酒の頻度も増えているのは円安による物価高の影響ではないかと考えられます。実際のところ生活全般に「満足していない」と答えた人たちの中には、その理由について「物価高に伴い食品も高騰し、節約を意識して献立を考える苦労が増えたから」「外食が割高になり、行きづらくなった」とコメントする人たちがかなりいたそうです。つまり行動制限緩和により徐々にかつての日常を取り戻しつつあったところに、今般の物価高が水を差した格好といえるのかもしれません。

全国旅行支援がパワーダウン、最新ダイエット法、町中華ブーム到来か?…

そんな折に、新潟県の月刊誌「財界にいがた」がこのほど発売した2023年2月号で、現在のコロナ禍におかれた人々の状況を“倦怠感”と称して特集記事を書いています。タイトルは〈コロナ禍4年目の“倦怠感”を解消する方法を考える〉―。特集記事の冒頭には〈生活スタイルは平常時に近付いてはいるものの、ストレスや閉塞感を感じている人たちも多いに違いない。〉と記されていますが、これこそが人々が感じている“倦怠感”というわけです。特集記事は計6本の記事で構成されていますが、その中には不肖・西口コージが当ブログで頻繁に取り上げている興味深いテーマがいくつかありますので、紹介しておきたいと思います。

・全国旅行支援の割引率半減で旅行ニーズはどうなる?

・専門家が太り気味の人たちに指南する最新ダイエット法

・古町の繁華街のど真ん中でリラクゼーションサロンが流行るワケ

・新潟にも庶民のささやかな楽しみ町中華ブームが到来か?

・これは酷い! 接客が最悪の飲食店、SNSで警報発令中

・40代サラリーマン氏の月イチの楽しみは女の子とマンツーマンのデートコンパ

月刊誌「財界にいがた」と聞くと、お堅いイメージの雑誌を想像する人たちも多いと思いますが、タイトルから容易に察しがつくとおり、中身の記事は意外にもソフトなのであります。しかも内容も当ブログの記事とリンクするものが多く、たとえば全国旅行支援は温泉地での宴会コンパを後押しする観光需要喚起策とあって、不詳・西口もたびたび話題に取り上げているほか、古町の繁華街のリラクゼーションサロンも完全に守備範囲です。さらにはコンパニオンクラブの女の子とお客さんが1対1で会うデートコンパに至っては、これまで当ブログが先陣を切って記事を書いてきました。当ブログに月刊誌「財界にいがた」が追随したなどとは申し上げませんが、地元月刊誌がコンパニオン業界の発展のためにコンパニオン関連情報を発信してくれることは大変喜ばしいことです。

お酒を飲みに来た男性のためのリラクゼーションサロンが超人気

以下、特集記事の内容を具体的にご説明することといたします。〈古町の繁華街のど真ん中でリラクゼーションサロンが流行るワケ〉の記事で取り上げられているリラクゼーションサロンは、Men’s Spica-メンズスピカというお店です。昨年オープンしたようですが、場所は新潟市中央区古町通9番町のアーケード街で、この界隈に詳しい人ですとヤマザキデイリーストアの向かいといえばピンとくるでしょう。記事の冒頭には以下のように書かれています。

〈これまで男性向けリラクゼーションサロンはあるにはあったが、その多くは繁華街から少し離れた場所で営業している。これに対して同店は新潟市中央区古町通9番町の繁華街のど真ん中にオープン。何を隠そう、古町界隈にお酒を飲みに来たお客を主なターゲットとしているのだ。〉

いわれてみれば、これまで男性リラクゼーションサロンで古町のアーケード街のど真ん中に店舗を構えるところは皆無でした。古町界隈にお酒を飲みに来たお客を主なターゲットにしているというコンセプトには大いに惹かれるところがあります。なにせ営業時間が午後8時~深夜2時となっていますので、お酒を飲んだ後はもちろん、お酒を飲む前にスッキリしておくのも気持ち良さそうですね。

Men’s Spica-メンズスピカ

新潟市中央区古町通9番町1456

☎025-211-8555

営業時間/20:00~26:00

定休日/日曜

キャバクラを卒業した40代サラリーマン氏はデートコンパへ

計6本の記事の中のもう1本、〈40代サラリーマン氏の月イチの楽しみは女の子とマンツーマンのデートコンパ〉も当然チェックしないわけにはいきません。記事の冒頭には以下のように書かれています。

〈「デートコンパ」という言葉を聞いたことがあるだろうか? コロナ禍となって以降にブームとなっている男性諸氏の新たなエンタテインメントにほかならない。いったん経験したら、その楽しさにハマる人たちが続出中とか。〉

 この記事では、かつてキャバクラに足繁く通っていたという40代のサラリーマン氏が登場。キャバクラ通いをやめて以降、デートコンパにハマっているのだといいます。いわく「デートコンパは女の子と1対1でお酒を飲みに行くことができるのはもちろん、ランチデートをしたり、ドライブに出掛けたり、サッカー観戦をしたりといった具合にデートコースは無限にあります」とメリットを強調。加えて「コンパニオンクラブに在籍している女性たちは飲食店で働いているわけではありませんから、キャバクラのように高価なシャンパンをねだられることもありませんから安心ですよ」とも話しています。このサラリーマン氏が宴会コンパやデートコンパを楽しむために日頃から活用しているのが、当ブログのトップ画面にリンクが貼られている新潟のコンパニオンクラブを検索する専門サイト〈宴会コンパニオンを呼ぼう!〉です。

このサイトは私服コンパニオンをはじめ、スーツコンパニオン、コスプレコンパニオン、シースルー・ランジェリーコンパニオン、トップレスコンパニオン、デートコンパニオンなどコンパニオンの種類、あるいは地域を指定してサービスを提供しているコンパニオンクラブを検索することができるスグレモノです。不肖・西口も日頃からこのサイトにお世話になっているヘビーユーザーの一人であります。なお今回紹介した月刊誌「財界にいがた」の特集記事を貼り付けておきますので、是非ともお読みください。タイトルにウソ偽りはなく、コロナ禍4年目の“倦怠感”が吹き飛ぶこと間違いなしです。

作成者: 西口コージ

新潟県出身の風俗ライター。 学生時代から池袋の小路にあるような、しょっぱい店や垢抜けない街が好き。ピンサロ、ヘルス、ソープ、のぞき部屋、ストリップ劇場などもひととおり通い続けた、歴戦の強者と自負。古くから変わらない宴会コンパニオン業界もやはり好き。

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