ナイト系ゴシップ

県民割が終了で先行き不透明でも、この夏はやっぱり宴会コンパニオン!

安倍元首相が撃たれ死亡、暗澹たる気持ちに苛まれる国民が今すべきこととは?

信じがたい事件が起きてしまいました。いうまでもなく安倍晋三元首相が銃撃され、死亡するという痛ましい事件にほかなりません。7月8日にこの事件が起きて以来、この国は暗い雲に覆いつくされたかのような印象です。民主主義に対する重大な挑戦というべきテロ行為を目の当たりにして不肖・西口もそうですが、暗澹たる気持ちを抱えたまま参院選の投票所に向かった人たちも多かったに違いありません。本来であれば毎年この時期は「夏休みはどこに出掛けようかな?」と心が浮き立つものですが、そんな前向きで明るい人々の気持ちに何の前触れもなく冷水を浴びせかけたのが今回の元首相銃撃事件でした。地上波のテレビ番組を見ていてもACジャパン(旧公共広告機構)のCMが大量に流れていますが、これは安倍元首相の死去を受けて多くの広告主がCMの出稿を見送っていることから、空いた穴をACジャパンのCMで埋めているからです。直近では2011年3月に東日本大震災が発生した際にも同じ現象が起きていますが、思い起こせば昭和天皇崩御のときにも世間はこうした自粛ムードで一色でした。安倍元首相の逝去を悼むのは当然のことですが、われわれ国民が一日も早く心の平穏を取り戻して、明るい日常生活を送ることが、故人に対する何よりの弔いになるのではないでしょうか。

政府が検討する「全国旅行支援」は延期で、県民割の延長が有力か?

とはいえ前述したとおり、現時点において夏休みの楽しい計画を立てている人たちはむしろ少数派ではないでしょうか? 実家へ帰省したり、親戚の家を訪問したりする方たちは別として、夏休みを利用して旅行に出掛ける計画を立てている人は不肖・西口の周りを見渡しても皆無のような気がします。せいぜい「日帰りでドライブでもしようかな?」と話す友人がいるくらいです。しかしながら、こうした“夏休み無計画組”が多数いるのには明確な理由があります。それは何を隠そう、コロナ禍となって以来、長らく続いていた全国の自治体が実施する県民割が7月14日宿泊分(※7月15日チェックアウト分)で終了するからです。新潟県の「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」も7月14日宿泊分で終了します。「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」については当ブログでもことあるごとに触れていますが、1名1泊につきキャンペーン対象の旅行代金・宿泊代金を50%OFF、または最大5,000円割引する上に、1名1泊につき地域クーポン券を2,000円分進呈するというものです。これにより、たとえば大人1名が1泊2日で12,000円(税込)の宿泊施設に泊まる場合、「5,000円の割引+2,000円分の地域クーポン券進呈」で、総額7,000円もお得に宿泊できることになります。もちろん2名で宿泊すれば総額14,000円もお得になります。ところが新潟はもちろん、隣県も含めた全国の自治体の県民割が7月14日宿泊分で終了することから、夏休みの旅行計画を手控えている人たちが多いのです。とはいえ、これでは再び経済が停滞してしまいますから、政府は県民割に代わる「全国旅行支援」の実施を検討中なのですが、これについても最近の感染者数増加を背景に「延期すべき」との意見が高まっていることもあって、先行きはまったく不透明です。こうしたことから新たに全国旅行支援をスタートするのではなく、県民割を延長する案が有力となりつつあるのですが、このあたりの詳細は正式決定し次第、改めてご説明したいと思います。

新潟県独自のプレミアム付き食事券事業「Go To イート」がスタートへ

一方、新潟県は目下、プレミアム付き食事券を発行する県版「Go To イート」事業をスタートするべく準備を進めています。プレミアム率は20%で、12,000円分の食事券を10,000円で販売するとのことです。発売時期は未定ですが、事業の予算規模は10億円超だといいますから、かなり気合が入っています。夏休みの旅行計画は県民割の延長などが決まってから立てるとして、まずはこの県独自の「Go To イート」を早くスタートしていただきたいものです。お得な食事券を購入して楽しく居酒屋をめぐり、もちろんその後はキャバクラやガールズバーなど女の子のいる店をハシゴすると…。夏休みに遠方へ出掛けなくても、不肖・西口は近場の繁華街で十分なのであります(笑)。そういえば最近、新潟駅前や古町界隈の馴染みのホステスさんから営業メールがたくさん届くようになりました。新潟市内でも再び感染者数が増加傾向にあることから、来客数が減っているのかもしれませんね。そういえば数日前に古町のママさんがこう話していました。「コロナでお客さんが減ったものだから、キャバクラやクラブに勤めている女の子の中にはパパ活に一生懸命な子が多いのよ。あとデリヘルを掛け持ちする子とかもね…」。水商売の女性たちも大変なのです。大変な時期だからこそ、彼女たちを救う意味においても繁華街にどんどん飲みに出ようではありませんか。

男にとって至福の遊びは宴会コンパをおいてほかにありません

さらに申し上げれば、キャバクラやクラブの女の子とグラスを傾けるのも楽しいですが、男にとって至福の遊びはやはり宴会コンパですよ。宴会コンパといえば、コロナ禍となる以前は月岡温泉や岩室温泉などの温泉宿泊施設での大宴会が当たり前にありましたが、現在は繁華街の居酒屋などでの少人数の宴会が主流となっています。宴会コンパにはキャバクラやクラブでの遊びにはない圧倒的な楽しさがあるのがいいですよね。「カンパーイ!」を合図にお互いグラスを傾けるうちに、どんどん距離が縮まってくるのが宴会コンパのいいところ。お酒やグルメの話題はもちろん、恋愛話や好きな男性のタイプなどで盛り上がり、さらには彼女たちに「お客さん、俳優の佐藤浩市に似てるぅ~」などと言われて気分は完全に有頂天に…(笑)。「こりゃオレに気があるのかな~」などとニンマリしながら調子に乗って下ネタを連発すると、彼女たちも真正面からそれを受け止めて、逆に豪速球の下ネタを返してくるものだから宴会コンパニオン遊びはやめられないのであります(笑)。しかも多くのコンパニオンクラブがお客さんと女の子が1対1で会うデートコンパにも対応しているので、お気に入りの女の子が見つかったら後日、1対1で飲みに行くこともできるわけですよ。もちろん一緒に飲みに行くほかにも、ドライブやランチ、サッカーなどのスポーツ観戦に誘っても彼女たちは喜んでついてきてくれます。新潟県内には優良コンパニオンクラブが数多くあり、それらのお店を地元のナイト&風俗情報サイト「新潟ナイトナビ」が積極的に紹介してくれています。まずは彼女たちの写真やブログを見ながら気になる女の子を探してみてください。見ているだけでも楽しいですよ。

作成者: 西口コージ

新潟県出身の風俗ライター。 学生時代から池袋の小路にあるような、しょっぱい店や垢抜けない街が好き。ピンサロ、ヘルス、ソープ、のぞき部屋、ストリップ劇場などもひととおり通い続けた、歴戦の強者と自負。古くから変わらない宴会コンパニオン業界もやはり好き。

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