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小さな店が泣いて喜んだ時短要請下の“協力金バブル”は過去の夢
新潟県内における新型コロナウイルスの新規感染者数は一進一退といったところでしょうか。4月13日に過去最多の907人を記録して以降、減少傾向に転じて200~600人台で推移。心配されたゴールデンウイーク(GW)明けの感染再拡大もなく、このところ200~400人台で推移しています。新潟県内では1月21日から3月6日まで「まん延防止等重点措置」に伴い、飲食店に対する営業時間短縮要請がなされていましたが、不肖・西口が行きつけの小さな居酒屋のおばちゃんは「また時短要請をやってもらいたいわ。だって前回なんてお店を45日間休んで135万円も協力金をもらえたんだもの」などと真顔で話しています。たしかにこの居酒屋のようにおばちゃん一人で切り盛りしているような小さな店にとって1日当たりの協力金3万円はまさしくバブルにほかなりません。とはいえ最近の新規感染者数の内訳を見ると、成人よりも子供たちが多く感染しているようですから、今後さらに感染者数が増えたとしても再び飲食店に対して時短要請する可能性は低いとみられます。共同通信社が47都道府県を対象に行ったアンケート調査では、実に34府県(72%)がまん延防止等重点措置を見直すべきと回答。今後必要となる対策を複数回答で尋ねたところ、最多は「飲食店中心の対策からの転換」と「高齢者・教育関係施設の対策強化」で、いずれも半数を超えたそうです。小生の行きつけの居酒屋のおばちゃんが期待している「ワンモア時短要請!」は残念ながら夢のまま終わる可能性が大といえるのではないでしょうか。
飲食店に対する営業時間短縮命令を「違法」とした東京地裁判決
飲食店に対する営業時間短縮要請は、その見返りとして莫大な協力金を支払わなければならないことから本来、政府としてはやりたくないのが本音です。しかし新規感染者数が増加すると内閣の支持率も低下してしまうため、やむを得ず時短要請でコロナ退治をしているのが実情といえます。ところが東京や大阪、名古屋などの大都市圏では自治体がいくら営業時間短縮を要請しても、それに応じない飲食店がゴマンとあります。時短要請下の東京都心部では飲食店の実に7割が要請に応じずに深夜ないし明け方まで営業を続けていました。このため国は新型コロナウイルス感染防止を目的とする改正特別措置法を改正し、時短要請に応じない飲食店に対して時短命令と店名公表ができるようにするとともに、なおも命令に従わない店舗に対する罰則規定を新たに設けました。具体的には命令に違反した場合には20万円以下の過料を科すことができるようになったのですが、現実には法改正後も飲食店経営者の中には「罰金20万円を払っても営業し続けたほうが儲かる」と考える向きが多く、時短要請に応じない店舗が山ほどあったわけですが…。国や行政にとっては頭の痛い問題ですが、ここへ来てそれに追い打ちをかけるような判決が東京地裁で言い渡されました。営業時間短縮命令を受けた飲食チェーン「グローバルダイニング」が東京都に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁が命令は「違法」と判断したのです。
飲食店に対する時短要請には二度と踏み切れないとの見方が有力
裁判所は同チェーンの感染防止対策などを踏まえ、命令発出要件の「特に必要がある」場合には当たらないと判断したのが「違法」の根拠だといいますが、これまで飲食店に対して当たり前のように時短要請をしていた自治体にとって、とてつもなく衝撃的な判決といえます。新潟県内では今年1月末から3月初めにかけて飲食店に対して営業時間短縮要請がなされましたが、これに応じなかった店舗は新潟市の一部のキャバクラと居酒屋の計6店舗ほどとされており、これら非協力店に対して県はあえて時短命令を出さなかったようです。なぜならば自治体としても命令を出すことには躊躇してしまうからにほかなりません。このように、ただでさえ命令発出に踏み切りづらいというのに、今回、東京地裁でその命令が「違法」と結論付けられたとなれば、自治体がさらに萎縮してしまうのは当然です。同時に命令に従わなかった場合の罰則規定も事実上なくなったも同然といえます。このように行政が飲食店に対して時短要請をする際の仕組みが壊れかかっていることから、ひいては今後感染が急拡大したとしても再び時短要請がなされることはないとの見方が支配的となりつつあるようです。
新潟ナイトナビの「一撃イベント」は毎日チェックする価値あり
もっとも時短要請のない世の中というのは、小生のような夜遊び好きにとっては誠に望ましい環境といえます。繁華街に飲みに出ても午後9時にお開きにしなければならないというのは、なんともツマラナイものですからね。好きな時間に好きなお酒やお料理が楽しめて、好きな時間に好みのキャバ嬢やガールズバーの女の子に会いに行く―。これこそが男子たるものの楽しみなのであります。そんな妄想を膨らませながら「今宵はどこのお店へ行こうか…」と思いをめぐらせているうちに、条件反射的にアクセスしているのが不肖・西口が日頃から頼りにしているナイト&風俗情報サイト「新潟ナイトナビ」です。新潟ナイトナビをつらつらと眺めていると、新潟の夜の情報が手に取るように分かります。たとえば新潟コンパに新人のなつきちゃんが入店したとか、そのなつきちゃんがGWに沖縄に出掛けたらしいとか、あるいはLeger(レジェ)という初めて聞くコンパニオンクラブのページがアクセス急上昇中だとか…。
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風俗版の「一撃イベント」は30分時間延長orオプション8,000円プレゼント
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