ナイト系ゴシップ

もはや「コロナ禍」ではない。夜の繁華街が一気に勢いづいてきたぞ!

新型コロナウイルスと共に生きる「ウィズコロナ」の新たな生活様式

最近、なんとなく潮目が変わったと思いませんか? 言わずと知れた新型コロナウイルスに対する私たち庶民の意識ですよ。新聞やテレビなどを見ていても、ここへ来て「コロナ禍」という言葉があまり使われなくなっていることにお気付きでしょうか? 「禍」とは、「災い」や「災難」を意味しますが、もはや多くの人たちが災いや災難とは受け止めなくなっているからだと思われます。新潟県では3月6日を期限に「まん延防止等重点措置」が解除されて以降も新規感染者数の高止まりが続き、4月13日に新規感染者数が過去最多の907人を記録するなど、一時は先行きを懸念される材料もありました。しかし、それでも再びまん延防止等重点措置が適用されていないのは、現在流行しているオミクロン株の重症化率がこれまでのデルタ株などに比べて格段に低いからにほかなりません。皆さんの周りを見渡しても、1、2年前に比べると新型コロナウイルスに対する人々の意識がかなり変わってきているのではないでしょうか? 古町やJR新潟駅前などの繁華街を歩くと、ピーク時ほどの客足はまだ戻ってきていませんが、それでも人気の居酒屋やお洒落な飲食店を訪れると意外にもお客さんがたくさん入っています。多くの人たちが、以前に比べると新型コロナウイルスをそれほど恐れてはいないことが理由として挙げられるのではないでしょうか。人々が新型コロナウイルスと共に生きる「ウィズコロナ」という言葉にスポットが当たっていますが、今まさにウィズコロナを想定した新たな生活様式が始まった感があります。

県が3カ月半ぶりに「警戒状態」を解除で、GW期間中の人出が大幅増

新型コロナウイルスに対する私たち庶民の意識が変化しているだけではありません。新潟県も4月28日に開いた対策本部会議で、感染防止のために県民に求めていた「警戒状態」を解除することを決定しました。新規感染者数が減少傾向となり、病床使用率など医療のひっ迫も避けられているためです。県が「警戒状態」を解除するのは1月7日以来、実に3カ月半ぶり。そして県によるこうした「平時」を告げるアナウンスが功を奏したのか、ゴールデンウイーク(GW)期間中の県内の観光地の人出もかなり増えたといわれています。もっとも県はアクセルを踏むだけではなく、国の方針に従って感染再拡大を防ぐために4月29日~5月8日のGW期間中はホテル・旅館などの宿泊施設を支援する県民割「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」の適用を除外するなど、ブレーキもしっかりとかけています。その代わり4月28日のチェックインまでだった県民割の期限を5月31日まで延長することになったため、お出掛けをしたい人はGW明け以降に山形や福島、群馬、長野、富山などの県民割も活用して、お得に新潟県内はもちろん、隣県に足を伸ばすのもいいでしょう。このように新型コロナウイルス対策は、これまでの感染防止一辺倒の施策からウィズコロナの施策へと大きくカジを切りました。

月刊誌「財界にいがた」のナイト系店舗の紹介も一気に勢いづく

ここへ来て夜の繁華街もにわかに活気づいてきた印象があります。不肖・西口が4月26日(火)に古町に飲みに出たところ、事前に予約しておいた1軒目の人気居酒屋「古町寧々」はお客さんで満杯。それから3軒ほどハシゴをしましたが、最後に寄ったショットバーも午前零時過ぎにもかかわらずかなりお客さんが入っていました。一方、キャバクラやクラブなどのナイト系のお店にも徐々にではありますが、お客さんが戻りつつあるようです。新潟県内の地元月刊誌「財界にいがた」の飲食店紹介コーナー「プレイタウン」では毎号お店を紹介していますが、4月末に発行された5月号では久しぶりに3軒もナイト系の飲食店が掲載されています。古町通8番町のclub DIANA(クラブ ディアナ)、古町通9番町のArea9(エリアナイン)、JR新潟駅前のClub Ludan(クラブ ルダン)の3店舗です。ご参考までに月刊誌「財界にいがた」の記事の画像を貼っておきます。

新規オープンのデートコンパ「寄り添いサービスゆうき」がアクセス数トップに躍り出る

さらに飲食店とは切っても切り離せないコンパニオン業界も勢いづいてきました。とりわけデートコンパの人気が急上昇中です。不肖・西口がいつも情報収集に活用しているナイト&風俗情報サイト「新潟ナイトナビ」のアクセスランキングでは、新規オープンしたばかりの「寄り添いサービスゆうき」が週間と月間ともにアクセス数第1位に躍り出ています。月間約8,000アクセスは立派の一語です。寄り添いサービスゆうきは在籍する女性の年齢が30~40代で、中高年男性を主な顧客ターゲットに据えている点が最大の特色です。価格についても2時間につき8000円に設定し、通常のデートコンパの利用料金よりも3割超も格安なのですから、財布に優しいことこの上ありません。人気に火が付くのも当然のことでしょう。中高年男性の中には「20代の若い女の子とは話が合わないから苦手で…」とおっしゃる方が少なくないといいますが、ゆうきに在籍する30代や40代の女性たちは大人の落ち着きがありますから、ゆったりと一緒に時間を過ごせるのも人気の秘密のようです。

寄り添いサービスゆうき

TEL 025-250-5822

受付時間/10:00~22:00

派遣エリア/新潟市・長岡市

https://www.niigata-yuki.com/

こちらも月刊誌「財界にいがた」の記事を貼っておきます。

一方、既存店も負けてはいません。コンパニオン ファストファイン、新潟コンパニオン スタイル、ライズ、コンパニオン エスポワールなどの有名店も新潟ナイトナビで着実にアクセス数を稼いでおり、安定的な強さを見せています。寄り添いサービスゆうきも含めて、以上紹介したコンパニオンクラブはすべてノーマルコンパニオン専門のお店ですが、新潟ナイトナビには一部のお色気系コンパニオンクラブも掲載されているため、なんとも守備範囲が広いものだといつも感心しています。このようにコロナ禍が徐々に収束しつつあり、夜の繁華街も再び活気を取り戻しつつある今こそ、新潟ナイトナビを上手に活用して楽しいナイトライフを満喫してくださいね。

作成者: 西口コージ

新潟県出身の風俗ライター。 学生時代から池袋の小路にあるような、しょっぱい店や垢抜けない街が好き。ピンサロ、ヘルス、ソープ、のぞき部屋、ストリップ劇場などもひととおり通い続けた、歴戦の強者と自負。古くから変わらない宴会コンパニオン業界もやはり好き。

コメントを残す