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新潟の「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」がやっぱり延長、3月10日まで!

「終わる、終わる」と言って終わらないコロナ禍の観光支援策

やはりというか、当然というか…。行政が実施する景気浮揚策って、結局のところ終わらずに延長されるんですよねぇ~。その最たるものが住宅ローン減税で、「終わるぞ、終わるぞ」と言いながら、かれこれ20年以上も絶え間なく続いているではありませんか。新潟県が実施している観光支援のための「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」にしてもしかりです。このキャンペーンについては当ブログでも過去に何度かご紹介していますが、1名1泊につきキャンペーン対象の旅行代金・宿泊代金を50%OFF、または最大5,000円割引する上に、1名1泊につき地域クーポン券を2,000円分進呈。たとえば大人1名が1泊2日で12,000円(税込)の宿泊施設に泊まる場合、「5,000円の割引+2,000円分の地域クーポン券進呈」で、総額7,000円もお得に宿泊できることになります。これまでは新潟県民限定のキャンペーンとして大変な人気を博していましたが、昨年の当初予定では予約期限は2021年12月31日、キャンペーン対象となる宿泊商品および宿泊を伴う旅行商品は2022年1月1日(土)のチェックアウト分までとなっていました。つまり2021年末までの期間限定企画だったわけですね。

が、しかーし! 新潟県は昨年12月中旬、同キャンペーンの対象期間を2022年3月10日(木)まで延長すると発表しました。具体的な対象期間は1月4日(火)~3月10日(木)で、3月11日(金)のチェックアウト分まで有効です。つまり新たに延長されたキャンペーンはもう始まっているのであります。併せてこれまでのキャンペーン対象者は新潟県在住者に限定していましたが、今後は山形、群馬、富山、長野の隣接4県民も対象とすることになりました。新潟県民の皆さんはもちろん、隣接4県の方々にもどんどん活用してもらい、新潟の良さに触れていただきたいものです。なお予約期限は対象期限よりもかなり早く設定されていて、2月15日(火)までに予約する必要がありますので、お早めに計画を立てることをオススメいたします。

岩室、月岡、蓬平、五頭…コンパニオン呼ぶなら、どこの温泉地へ?

とはいえ、「宴会コンパニオン漫遊記」と題したこのブログで「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」をどんどん活用しましょうと煽ったところで、読者の皆さんは決して満足しないでしょう。1名1泊当たり7,000円もお得ならこの際、宴会コンパニオンを呼んで大いに盛り上がろうという話になるに違いありません。新潟県内において宴会コンパニオン遊びのメッカともいえる新潟市の岩室温泉や新発田市の月岡温泉に足を伸ばすのもよし、山あいの温泉地として知られる長岡市の(よもぎ)(ひら)温泉でコンパニオンのお姉さんと一緒にグラスを傾けるもよし。出湯・今板・村杉の3つの温泉地からなる五頭温泉郷もいいですよ。新潟市中心部から車で50分ほどで行けるので、コンパニオンを呼ぶにはもってこい。たとえば今板温泉の湯本館は県内随一の人気を誇る宿で、それでいて料金は大人2人で1泊3万円弱とリーズナブル。「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」を活用すれば、差し引き1万6千円弱で泊まれる計算です。これに宴会コンパニオン代をプラスしたとしても、そう高い金額にはなりません。このほか日本海に沈む夕日が絶景の村上市の瀬波温泉をはじめ、パワースポットとして知られる彌彦神社のほど近くにある弥彦温泉、阿賀野川を望む咲花温泉など、新潟県内には魅力溢れる温泉地がたくさんあります。「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」を活用できる今がチャンスですよ。

県民割で浮いた分、シースルーコンパニオンやピンクコンパニオンを呼ぼう!

一方、「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」はホテルや旅館にお得に泊まれるだけでなく、普段はできない贅沢を味わうのにもうってつけです。たとえば、いつもはスーツ姿のノーマルコンパニオンを呼んでいる男性が県民割で浮いた分、お色気満開のシースルーコンパニオンを呼ぶとか、さらに過激なピンクコンパニオンやスーパーコンパニオンを呼ぶとか…。女の子との飲みは疑似恋愛の様な駆け引きが楽しめるのが醍醐味です。今日だけは奥様や彼女の事は忘れて「エイヤッ! 旅の恥はかき捨てだ!」と言わんばかりに恋愛ゲームを楽しんでしまいましょう。新たにキャンペーンの対象となった山形、群馬、富山、長野の4県民の皆さんも、県民割を活用して新潟の宴会コンパニオンの魅力にどっぷりと浸かっちゃってくださいね。

作成者: 西口コージ

新潟県出身の風俗ライター。 学生時代から池袋の小路にあるような、しょっぱい店や垢抜けない街が好き。ピンサロ、ヘルス、ソープ、のぞき部屋、ストリップ劇場などもひととおり通い続けた、歴戦の強者と自負。古くから変わらない宴会コンパニオン業界もやはり好き。

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