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レンタル宅飲みスペース新潟古町店へ行くなら、このテイクアウト商品!

より美味しいものを求めるアナタに「古町界隈テイクアウト特集」

今年8月にレンタル宅飲みスペース新潟古町店がお目見えしたのを皮切りに、レンタル飲み会スペース新潟駅前店レンタル宅飲みスペース燕三条店が相次いでオープン。仲間同士の飲み会やコンパニオン宴会を開くことのできる自由な空間が1組1時間につき1,500円で借りられるとあって、レンタル宅飲み&飲み会スペースは大人気となっています。冷蔵・冷凍庫や電子レンジが備え付けられているのはもちろん、食器類も用意されているので、スーパーやコンビニで買ってきたドリンクやフードを持ち込むだけで飲み会の会場をセッティングできてしまうという寸法です。

  

これまでになかった新たな自由空間のため、その新鮮さがウケているともいえますが、しかし巷ではこれから年末年始の忘新年会シーズンを迎えるにあたって、「ドリンクは別として、コンビニやスーパーで売られているフードばかりではちょっと味気なくて…」という声もちらほら聞こえてまいりました。そこで今回は1号店のレンタル宅飲みスペース新潟古町店で飲み会を開くことを前提に、近くで簡単に調達できる美味しいテイクアウト商品を読者のみなさんにご紹介させていただきます。

レンタル宅飲みスペース新潟古町店

新潟県新潟市中央区西堀通7番町1555日生不動産西堀ビル2F

TEL 025-211-6602

※無料駐車場3台付き

「FUNKY★TURKEY(ファンキーターキー)」のケバブを食すべし!

レンタル宅飲みスペース新潟古町店は西堀通7番町の日生不動産西堀ビル2階にありますが、西堀通りを挟んではす向かいにあるのがケバブのテイクアウト専門店「FUNKY★TURKEY(ファンキーターキー)」です。実は同店、不肖・西口コージの高校時代の同級生の塚野君が経営しているお店なのであります。余談ですが、塚野君の本業はカーショップ経営で、国内を見渡しても極めてマニアックで他に類を見ない希少車を多数販売。日本テレビが11月16日に放送した「一攫千金!宝の山」で紹介されたほか、この番組に出演するヒロミさんが、塚野君が旧車を多数保管している三条市の巨大車庫や新潟市東区のお店を訪れ、その模様を11月20日にYouTubeチャンネルにアップしたところ、初日の再生回数が70万回に上り第1位となりました。ご興味のある方はご覧になってみてください。

さて、本題のケバブは世界三大料理にも数えられるトルコ料理のひとつで、もともとは羊肉(ラムやマトン)が使われていたようです。しかし時代の移り変わりとともに現在は牛肉や鶏肉なども使用されるようになったといいます。同店の看板メニューはチキンケバブ(税込500円)で、数種類のスパイスと果物を合わせて作られる特製ソースに漬け込んだやわらかな鶏肉とシャキシャキとした野菜の食感がたまりません。特製ソースは甘口、中辛、辛口、激辛の4種類から選べますが、いずれもスパイシーなのでビールがグイグイ入っていきます。このほか大きな鶏もも肉と紫玉ネギやパプリカを串に刺したシシケバブ(3本・税込1,000円)もお酒のお供におススメです。友人だから言うわけではありませんが、塚野君はとにかく商売に長けている。チキンケバブにしてもボリューム満点で、「これがたったの500円?」という衝撃的なコストパフォーマンスなのであります。是非ともお試しあれ!

人気居酒屋「海老の髭 新潟古町店」のオードブルをテイクアウト

テイクアウトといえば、古町通8番町のあの人気居酒屋「海老の髭 新潟古町店」もテイクアウトをやっているのを知っていましたか? 海老の髭は、よね蔵をはじめ、いかの墨、葱ぼうず、えびす鯛などを展開する「よね蔵グループ」の系列店で、同伴や接待にもよく使われているお店です。テイクアウトメニューは4~5人前のオードブルが10,000円(税込)、4人前のにぎり鮨が5,000円(同)といった具合に、とてもリーズナブルです。同店はコンパニオン宴会に使うお客さんも多いことから、レンタル宅飲みスペースにこれらの料理を持ち込めばコンパのお姉さんたちにもきっと喜ばれるに違いありません。

手軽にイタリアンが食べたければKitchen RYOMA(キッチンリョウマ)へ

人気イタリアン「kitchen RYOMA(キッチンリョウマ)」もテイクアウトや出前をやっています。スモークサーモンとほうれん草のクリームピッツァやシラスと青ネギのアンチョビピッツァが1~2人前で1,080円。このほかガーリックシュリンプ(980円)、ガーリックバターステーキ(780円)、白根産夢味豚のポークステーキ(1,280円)、紅ズワイガニのトマトクリームパスタ(1,480円)などメニューは盛りだくさん。しかもどれもお手軽価格です。

なぜか食べたくなるたこ焼きは「たこちゃん 古町店」

お酒を飲んでいるうちに、やたらと“粉もの”が食べたくなるときってありますよね。そんなときには、たこ焼きはいかがでしょうか?最後にご紹介するのは古町通9番町の「たこちゃん 古町店」です。このお店は単なるたこ焼き屋さんではありません。20代の若い女の子たちが切り盛りしており、お客さんと一緒にお酒を飲んだり、会話をしたりして楽しむという一風変わったお店なのであります。もちろんテイクアウトも可能で、看板メニューのたこ焼きのほか、明石焼きもオススメ。新潟県内で本格的な明石焼きが味わえるのは何を隠そう、同店だけです。テイクアウトを足掛かりにお店の雰囲気が気に入ったら、是非とも女の子たちに会いに再訪してみてくださいね。

以上、「古町界隈テイクアウト特集」でした。

作成者: 西口コージ

新潟県出身の風俗ライター。 学生時代から池袋の小路にあるような、しょっぱい店や垢抜けない街が好き。ピンサロ、ヘルス、ソープ、のぞき部屋、ストリップ劇場などもひととおり通い続けた、歴戦の強者と自負。古くから変わらない宴会コンパニオン業界もやはり好き。

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