コンパニオン活用法

宴会コンパニオン×レンタル宅飲みスペース-新潟県全域への時短要請における最高の遊び方

新潟県全域の酒類提供の飲食店に9月16日まで原則午後8時閉店の時短要請

いやー、夜遊び好きの小生としては、なんともまいりました。新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることから、新潟県は8月30日、ついに全県に県独自の「特別警報」が発令。これにより県は新潟県全域の酒類を提供する飲食店に対して9月3日~16日の14日間、原則午後8時までの営業時間短縮を要請しました。

県はすでに特別警報を発令していた新潟市において、酒類を提供する飲食店に対して8月10日~23日の14日間、原則午後8時までの営業時間短縮を要請していましたが、新規感染者数が減少に転じないことから、特別警報を9月6日まで延長。これに伴い酒類を提供する飲食店に対して時短要請をさらに14日間延長しました。また同時に長岡市と小千谷市にも特別警報が発令されましたが、このたび特別警報が全県に拡大されたことから、新潟市、長岡市、小千谷市での時短要請はさらに10日間延長されることになったのです。

他の市町村よりも先行して特別警報が発令されていた新潟市では、酒類を提供する飲食店に対して8月10日から9月16日まで38日間も時短要請が続くことになります。これはもはや夜遊び好きの小生にとっては地獄のようなものです。前回のブログを執筆していた時点では、時短要請はまだ新潟市にしか発令されていなかったため、〈時短要請が出されていない長岡に飲みに行けばいい〉などと呑気なことを言っていた小生ですが、今では長岡に行ったところで時短要請です。いや、それどころか新潟県内のどこへ行っても原則午後8時で店が閉まってしまうのですから、実質的に「酒を飲みに出歩くな」と言われているのと同じではありませんか。

温泉旅館・ホテルに宴会コンパニオンを呼ぶ“裏ワザ”は永遠に不滅です

いうまでもなく飲みに行けないということは、キャバクラやクラブ、スナックの女の子とも一緒に楽しくお酒を飲めないということです。そこで前回のブログでは〈新潟市の飲食店に再び時短要請―でも宴会コンパニオンなら大丈夫!〉と題して、宴会コンパニオンを温泉地の旅館やホテルに呼んでドンチャン騒ぎをするという、いわば“裏ワザ”を紹介しました。宿泊施設の客室なら夜遅くまでお酒を飲んでいても誰からも文句を言われませんし、また宴会コンパニオンや温泉コンパニオンを客先に派遣するにあたって時間的な制限はいっさいありません。そこに目を付けて、「温泉旅館・ホテルに泊まって宴会コンパニオンや温泉コンパニオンを呼びましょう」と提案したというわけです。

この「温泉旅館・ホテル+宴会コンパニオン・温泉コンパニオン」の裏ワザは、県が発令する特別警報が全県に拡大された今も当然ながら通用します。では、どこの温泉の旅館やホテルにコンパニオンを呼ぶか? その点はまったく心配ありません、新潟県内には素晴らしい温泉地が数多くありますから。昔からコンパニオンとの過激なお遊びをウリにしている新潟市の岩室温泉や新発田市の月岡温泉をはじめ、長岡市の蓬(よもぎ)平(ひら)温泉、上越市の鵜の浜温泉、三条市の越後長野温泉、柏崎市の鯨波松島温泉、村上市の瀬波温泉、弥彦村の弥彦温泉、出湯・今板・村杉の3つの温泉地からなる五頭温泉郷、五泉市の咲花温泉、田上町の湯田上温泉、南魚沼市の六日町温泉、湯沢町の越後湯沢温泉など、挙げたらキリがないほどたくさんあります。こうした温泉宿でノーマルコンパニオンはもちろん、エッチで過激なピンクコンパニオンやスーパーコンパニオンと一緒にお酒を飲んで盛り上がるのは、男にとってまさしく「至福のひととき」といえます。しかも非日常空間での解放感も手伝って、可愛いコンパニオンとの恋が芽生えるかも!?

泊まりがけの宴会コンパニオン遊びが難しい男性諸氏はレンタルスペースへGO!

とはいえ夜遊び好きの男性諸氏の中には、「そう簡単に温泉宿に泊まりに行くことなんてできないよ。仕事が忙しいし、時間があったとしても懐具合が寂しいし…」などとおっしゃる向きもあることでしょう。そんなアナタに自信を持ってオススメする時短要請期間中の“夜の遊び方”をご紹介することといたしましょう。それは何を隠そう、レンタルスペースやレンタルルームに宴会コンパニオンを呼んで一緒に盛り上がるという“裏ワザ”です。レンタルスペースやレンタルルームは時間貸しのプライベート空間ですから、そこで仲間同士がお酒やフードを持ち寄ってお酒を飲むのはいわば“宅飲み”と同じです。要するにその“宅飲み”の席に宴会コンパニオンを呼ぶという寸法で、当然ながら飲食店での飲み会とは違って時短要請期間中であっても「午後8時にお開きにしなさい」などとは言われません。

そもそも時短要請期間中も仲間同士で飲みたい人たちは少なくありませんから、ここへ来てレンタルスペースやレンタルルームのニーズは急速に高まっているといいます。小生こと西口コージが日頃からニュースソースとして活用しているキャバクラ&風俗情報サイト「新潟ナイトナビ」にも最近、新たにレンタルスペースがオープンしたとの情報が掲載されていたことは、前回のブログでも紹介しました。

24Hレンタル宅飲みスペース新潟古町店
新潟県新潟市中央区西堀通7番町1555日生不動産西堀ビル2F
TEL 025-211-6602
※無料駐車場3台付き

その後、小生も実際にこのレンタルスペースを利用させてもらいましたが、冷蔵・冷凍庫や電子レンジが備え付けられているのはもちろん、食器類も用意されているのでコンビニやスーパーで買ってきたドリンクやフードを持ち込むだけで“宅飲み空間”が完成。またシャワーが完備されているとあって、限りなくホテルに近い空間といえます。シャンプー、リンス、ボディソープ、メイク落としなどのアメニティーも充実しているため、女性にとっても便利で居心地が良いと評判だとか。それでいて料金は何人で利用しても合計1時間1,500円とリーズナブルで、しかも24時間利用可能。さらに布団や毛布の貸し出しもあるので、お酒を飲んで眠くなったらそのままグッスリ休むこともできるのです。

新潟駅前や長岡駅前でもレンタルスペース新設に向けて準備中

レンタル宅飲みスペース新潟古町店に取材したところ、時短要請期間中の目下、連日大盛況とのことです。同店は古町や西堀、東堀など古町界隈のガールズバーやキャバクラに宣伝用のポスターを掲示しているそうですが、お客さんの多くが「なにこれ?」と興味を示すのだといいます。これに対して女性スタッフが「時短要請中だけど、宅飲みスペースなら20:00ないし21:00以降も飲めるよ」と答えると、お客さんいわく「じゃあ宅飲みスペースで一緒に飲もうよ」と。お客さんと女の子がコンビニで一緒に買い出しをして、いざレンタルスペースへというパターンが多いそうです。いうまでもなく先述したとおり、レンタルスペースに宴会コンパニオンを呼ぶという使い方も当然アリです。いや、というよりも時短要請期間中にあって、夜遊び好きの男性諸氏に是非ともオススメしたい新たな飲み会のカタチにほかなりません。

もっともコロナ禍が遠からず収束したとしても、こうしたレンタルスペースやレンタルルームを利用した仲間同士の飲み会は、新たなコミュニケーション・スタイルとして定着していくのではないでしょうか。実際のところレンタル宅飲みスペース新潟古町店の運営会社は、今後ますますニーズが高まるものとみて、JR新潟駅前やJR長岡駅前に新店舗を構えるべく準備を進めているとのことです。

「宴会コンパニオン」と「レンタル宅飲みスペース」の併用でお気に入りの女の子を見つけよう

最後は本稿の復習となりますが、上記で挙げたレンタル宅飲みスペースに宴会コンパニオンを呼ぶという裏技は、レンタルスペースが大盛況なことからもはや裏技ではなく”新しい王道の遊び方”と言えます。

そして、その宴会コンパニオンクラブ選びや女の子選びの際には、ナイト&風俗情報サイト「新潟ナイトナビ」が大変便利です。コンパニオンクラブが20店舗以上が掲載されている新潟ナイトナビで、コンパニオン一人一人のプロフィールやブログを見ながら呼ぶコンパニオンを選び、レンタル宅飲みスペースに呼ぶ。これからの夜遊びにも「新潟ナイトナビ」は益々マストな存在と言えるでしょう。

では、素晴らしいナイトライフを。

作成者: 西口コージ

新潟県出身の風俗ライター。 学生時代から池袋の小路にあるような、しょっぱい店や垢抜けない街が好き。ピンサロ、ヘルス、ソープ、のぞき部屋、ストリップ劇場などもひととおり通い続けた、歴戦の強者と自負。古くから変わらない宴会コンパニオン業界もやはり好き。

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