コンパニオン活用法

男性がデートコンパニオン(レンタル彼女)を呼びたくなるのはどんなときか?

恋人コンパニオンコース

二人きりで会いたいときの男性心理とは―

男はどのようなシチュエーションでデートコンパニオン(レンタル彼女)を呼びたくなるのか―。一見どうでもいいことのようですが、実はこの問いに対する答えにこそ デートコンパニオンとのコミュニケーションの魅力が凝縮されています。言い方を換えれば、世の男性たちがデートコンパニオンの女性たちにいったい何を求めているのかということです。世間一般では女の子たちとイチャイチャ、エッチに楽しくお酒を飲みたいときに呼ぶのがコンパニオンと思われているようですが、本当のところはそう単純なものではありません。とりわけ1対1で時間を共有するデートコンパニオンを呼ぶときは、男性の心理状態は決してフラットではなく、何かを欲している場合が多いものです。

前回のブログでは、最近静かなブームとなっている男性客とコンパニオンが2人きりの「一人(1人)宴会」にスポットを当てましたが、今回はもう少し突っ込んで、デートコンパニオンと2人きりでデートをしたくなるときの男性心理について考えてみたいと思います。

なお、タイトルでも表記したように、巷ではデートコンパニオンのことを「レンタル彼女」「彼女代行」とも呼びます。レンタル彼女を略して「レンカノ」と呼ばれることもあります。サービス上の違いは一切なく、名称がこのように変化してきた理由を敢えて考察するのであれば、世の中の商品がサブスクリプションモデルになったり、購入しなくてもレンタルできるようになった時代の流れによるもの、と言ったところでしょうか。

Googleトレンドでデートコンパニオンとレンタル彼女を比較してみた

このようにキーワードの相対的な検索ボリュームを見ますと、ダントツで「レンタル彼女」という言葉が今ではメジャーのようです。

ただし、新潟宴会コンパニオン漫遊記は温泉・宴会コンパニオンクラブやそこで働くコンパニオンを応援するブログですので、そういった意味も込め、呼称は”デートコンパニオン”で統一していきたいと思います。

【デートコンパニオンを呼ぶべきケース1】職場の人間関係などで嫌なことがあったとき

男たるもの、さまざまな苦悩や不満、怒りなどを抱えながら生きています。まして複雑な人間関係に身を置いて毎日頑張っているビジネスマンであれば、なおのことでしょう。私こと不肖・西口は新潟出身ですが、郷土が生んだ山本五十六・連合艦隊司令長官が残した格言に『男の修行』という以下の名言があります。

〈男の修行  苦しいこともあるだろう。云(い)い度(た)いこともあるだろう。不満なこともあるだろう。腹の立つこともあるだろう。泣き度いこともあるだろう。これらをじっとこらえてゆくのが男の修行である。  山本五十六〉

山本五十六.net

短い言葉ですが、ハッキリ言ってシビレます。そして泣けてきます。男であれば共感するところが満載ではないでしょうか。会社勤めなどをしていれば、自分の努力や苦労が正当に評価されないという場面が往々にしてあります。周囲を見渡せば、大した努力もしていないのに調子の良さだけで上層部から引き上げられて出世している人間がいたり、社長も社長で社員が稼いできたカネを自分の財布代わりに使っていたり…。山本五十六元帥のように「これらをじっとこらえてゆくのが男の修行である」と割り切ることができればいいのでしょうが、私こと不肖・西口にはそのような度量はありません。そこでお世話になっているのがデートコンパニオンです。

いうまでもなくデートコンパニオンとは、男性と1対1でお酒を飲んだり、ドライブに出掛けたり、ショッピングに付き合ってくれたりする女性のことです。さまざまな悩みや不満を抱えている男性にとって、日頃のモヤモヤを解消するのにデートコンパニオンほどうってつけのお相手はいません。彼女たちは基本的に話し上手ですし、聞き上手です。たとえばアナタが会社であった嫌なことを打ち明ければ、可愛くウンウンとうなずきながら共感してくれるでしょうし、励ましたりもしてくれることでしょう。昔から「女性が悩みや不満を抱えているときには、男性はひたすらその話を聞いてあげるべし」といわれますが、たしかに女性は喋るだけ喋ると気持ちが晴れるようです。これに対して男性は愚痴っぽいと女性に嫌われそうですが、そうはいっても女性と同様に、誰かに悩みや不満を打ち明けることによって気持ちがスッキリするのは間違いありません。念のため断っておきますが、キャバクラで男性客がキャストにいろいろ愚痴ったら間違いなく嫌われますからね。お酒を飲みながらじっくり身の上話をするのであれば、デートコンパニオン一択です。

【デートコンパニオンを呼ぶべきケース2】夫婦喧嘩中もしくは家庭に何か問題を抱えているとき

奥さんとうまくいっていない男性は、仕事が終わってもまっすぐ家に帰りません。図書館などの公共施設やスーパーの駐車場に車を止めて時間を潰したり、スーパー銭湯に立ち寄ったりします。とはいえ奥さんとの会話がまったくない毎日は、男性にとってなんとも味気ないものです。したがって奥さんとのコミュニケーションがなくなると、男性は別の女性に対して癒しを求める傾向にあります。浮気がその典型ですが、これを選択して奥さんにバレると本当に家庭が崩壊してしまいますので、絶対にオススメできません。

浮気がダメならどうするか? そこでにわかに浮上してくるのがデートコンパニオンです。
デートコンパニオンを呼んで一緒にお酒を飲みながら楽しく会話をすれば、男性の心にポッカリと開いた穴などすぐにふさがってしまいます。夫婦仲が悪いなど家庭に何らかの問題を抱えている男性は、端的にいって寂しさを抱えているのです。小生の経験上申し上げますと、カウンター10席にも満たない住宅街の居酒屋に毎晩集う常連客たちは男女を問わず、そのほとんどが独身か、あるいは結婚していても仮面夫婦です。彼ら・彼女らは寂しいから、誰かと触れ合いたいから、その店に通い続けるのです。

これと同じように、寂しさを抱えた男性がデートコンパニオンを呼んで一緒に楽しく盛り上がり、元気を取り戻すというのは非常に健全なリフレッシュ方法といえるのではないでしょうか。実際にはコンパニオンとの間に恋愛感情はなくても、恋人気分を味わうことによって日々の生活にハリが出てくるに違いありません。デートコンパニオンを選ぶ際には、会員制(無料)の専用サイト「今すぐ乾杯」という女の子と直接つながることのできるネットサービスが大変便利です。気になるコンパニオンとオンライン通話(ビデオ通話)ができるので、アナタ好みの女の子を見つけてください。

【デートコンパニオンを呼ぶべきケース3】お気に入りのコンパニオンに再会したいとき

デートコンパニオンを呼ぶ男性が抱く、最も強い感情がこれでしょう。すでにコンパニオンクラブを何度か利用しており、お気に入りの女性がいて、その女性にまた会いたいと…。先ほども記したとおり、デートコンパニオンとは恋人気分を満喫できますから、当然ながら男性の中には「彼女にまた会いたい」と考える人たちが少なくありません。この場合、派遣先は新潟駅前や古町界隈などの繁華街にある飲食店が中心となりますが、二人の都合が許せばドライブもOKです。車で景色の良いスポットを巡ってランチやディナーを味わえば、二人の距離は今まで以上に密接になること間違いなしです。

ただし男性の恋愛感情がどんどん大きくなったとしても、デートコンパニオンは風俗嬢ではありませんので基本的には一線を越えることは許されません(可能性がゼロ、ということではありませんが)。この点はキャバクラと同じで、あくまでも疑似恋愛だということを頭にとどめておきましょう。とはいえ先ほどの山本五十六元帥の言葉を借りれば、性欲を我慢するのも「男の修行」かというと、なかなかそうはいかないものです。

これも小生の経験上申し上げておきますが、男性の恋愛感情やエッチ心が膨らみすぎて、もはや制御不能になったときには彼女とは適当なところでバイバイして、デリヘルなどの風俗店へと“チン入”してスッキリしましょう。風俗嬢を選ぶ際には、小生も日頃から利用している専用サイト「新潟ナイトナビ」が充実度満点なので是非とも参考にしてみてください。

作成者: 西口コージ

新潟県出身の風俗ライター。 学生時代から池袋の小路にあるような、しょっぱい店や垢抜けない街が好き。ピンサロ、ヘルス、ソープ、のぞき部屋、ストリップ劇場などもひととおり通い続けた、歴戦の強者と自負。古くから変わらない宴会コンパニオン業界もやはり好き。

コメントを残す