体験レポ・経験談

疑似恋愛を超越した宴会コンパニオンとの過激なラブゲーム

コンパニオンを呼んだ旅館の一室の風景

キャバクラ嬢との疑似恋愛に飽きて、宴会コンパニオンの良さを再認識

読者の皆さんは「疑似恋愛」という言葉を聞いたことがありますか? 疑似恋愛とは、妄想やバーチャルの世界などで恋愛をしているかのようなドキドキした感情を楽しむことをいいます。たとえば夫婦円満で奥さんと離婚する気などサラサラない男性であるにもかかわらず、キャバクラ通いが好きだという人が結構います。別にキャバクラで可愛い女の子を口説いて、浮気をしようというわけでもないのに…。女性には理解できない面もあるかもしれませんが、こういう男性は何を隠そうキャバクラ嬢たちと疑似恋愛を楽しんでいるのです。

とはいえキャバクラを舞台にした疑似恋愛には、とかく女の子の打算がつきものです。売り上げノルマを達成するために、お客さんにお願いして高価なシャンパンを開けてもらったり、自分の誕生日にプレゼントをおねだりしたり…。疑似恋愛を楽しむためにはそれ相応のお金が必要というわけですが、一般的なサラリーマンがこの調子で大枚を叩いていたらそうは長続きしませんよね。こうした事情もあって今、宴会コンパニオンの良さが改めて見直されているのを皆さんはご存じですか? 

宴会コンパニオンほどリーズナブルに遊べる女の子たちはいません

あまり知られてはいませんが、宴会コンパニオンの魅力の一つは”リーズナブルな価格で遊べる点”です。彼女たちの派遣先にはまったく制限がありません。居酒屋、カラオケボックス、温泉旅館・ホテルなど、どこでもOK。端的にいえば安上がりなのです。いうまでもなく彼女たちは飲食店で働いているわけではありませんから、キャバクラのように高価なシャンパンを開ける必要もありません。

一方、一口にコンパニオンといってもノーマルコンパニオンをはじめ、シースルーコンパニオン、ピンクコンパニオン、スーパーコンパニオンと呼ばれるものまで形態はさまざまです。さすがにシースルーコンパニオンやピンクコンパニオン、スーパーコンパニオンをカラオケボックスなどに派遣してもらうのは難しいですが、幸いなことに新潟県内には多くの割烹・料亭~温泉旅館・ホテルがあるので派遣先には困りません(個室や貸し切り居酒屋でのシースルーコンパニオンなどは大丈夫なケースもあります)。

データが物語る「新潟県の温泉宿泊施設が宴会コンパニオン遊びに向いている理由」

参考までに記すと、新潟県の温泉宿泊施設は544軒で全国第7位、宿泊定員数は61,770人で全国4位となっています(一般社団法人日本温泉協会調べ)。これは全国的に見ても新潟県には温泉宿泊施設がたくさんあり、かつ1施設当たりの規模が大きいことを意味します。小さな旅館よりも大きなホテルのほうがコンパニオンを呼びやすいのはいうまでもありませんから、コンパニオン遊びをするのに新潟の温泉宿泊施設はうってつけというわけです。

しかも新潟県内には数々の魅力的な温泉地があります。新潟・月岡・阿賀野川、瀬波・村上・岩船、燕・三条・岩室・弥彦、佐渡、柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)、南魚沼・十日町・津南(六日町)、湯沢・苗場…。具体名を挙げると、月岡温泉、湯田上温泉、咲花温泉、角神温泉、瀬波温泉、岩室温泉、弥彦温泉、六日町温泉、鵜の浜温泉、越後湯沢温泉、赤倉温泉など枚挙に暇がありません。

セクシーでエッチなお姉さんが浴衣のはだけた小生の太ももに手を伸ばして…

温泉旅館・ホテルでの宴会コンパニオン遊びは格別です。温泉宿泊施設は文字どおり非日常的空間ですから、男性客はハナから開放的になっています。そこへセクシーなコスチュームを身に纏ったコンパニオンが“乱入”してくれば、乾杯と同時にテンションは上がりっぱなしです。彼女たちはお客さんと一緒に盛り上がることを第一に考えていますから、おっぱいを見せたり、パンチラしたりは当たり前。自分から胸を押し付けてきたり、太ももを触らせたり、男性客の鼻の下が伸びること必至の“攻撃”をどんどん仕掛けてきます。

コンパニオンは密着度が他と違う!

そして宿泊施設での一次会を終えて、コンパニオンの女の子たちと二次会に出掛けることにあいなるわけですが、このとき多くの宿泊施設は近隣のスナックなどへマイクロバスで送迎してくれます。当然ながら男性客はもちろん、彼女たちも同乗するわけです。すると小生の経験上、申し上げさせていただきますと、狭い車内ということもあって多くの女性が男性客に体を密着させてくるのであります。積極的な女の子だと体を密着させるどころか、小生の浴衣をはだけて太ももをサワサワしてくる強者もいらっしゃいます。こうなるともう疑似恋愛どころの騒ぎではありません。小生、思わず心の中で叫びます。「惚れてまうやろー!」―。いやはや、宴会コンパニオン遊びはやめられませんなぁ…(笑)。

作成者: 西口コージ

新潟県出身の風俗ライター。 学生時代から池袋の小路にあるような、しょっぱい店や垢抜けない街が好き。ピンサロ、ヘルス、ソープ、のぞき部屋、ストリップ劇場などもひととおり通い続けた、歴戦の強者と自負。古くから変わらない宴会コンパニオン業界もやはり好き。

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