コンパニオン活用法

宴会コンパニオン付きの接待でアナタの株を上げましょう

アナタは大切な人の接待をどうしていますか?

読者の皆さんは、お仕事の付き合いなどで大切な人を接待することはありますか? 小生こと不肖・西口は見てのとおり風俗ライターを生業としており、サラリーマンの方々のように頻繁に人様を接待するような身分ではありませんが、それでも年に何回かは日頃からお世話になっている大切な人を接待することがあります。たとえば親しくさせていただいている方のお誕生日をお祝いするために、割烹の個室を予約しておもてなしするとか…。最近もある社長さんのお誕生日をお祝いするために、どこのお店を予約しようかと思いをめぐらせました。人様を接待するにあたっては、やはりその方の好みに合わせたおもてなしの仕方がとても重要ですよね。社長さんの年齢は60代前半。日本酒をこよなく愛する方ですので、県外の珍しい日本酒を多数取り揃えた新潟市中央区東堀通9番町の「純米酒と旬の肴 吟(ぎん)」というお店を予約しました。お部屋は完全個室で、メンバーは小生も含めて計4人。社長さんはシガーをお吸いになられるものですから、喫煙がOKなのも事前に調べておきました。こうした細かな心遣いが接待では非常に大切なのだと不肖・西口は常々考えています。最近は喫煙が可能な飲食店が少数派となっていますので、小生が「喫煙OKですよ」とお知らせすると、社長さんは「さすが西ちゃん、気が利くね!」と喜んでいただきました。事前にオーダーしておいたのはお料理のみで7,000円のコースです。このお店のコース料理ではシメに手打ち蕎麦が提供されるのですが、社長さんは大食漢なのでお蕎麦は大盛りで持ってきてもらいました。一方、誕生日のプレゼントですが、社長さんは普段からスーツをビシッと着込んだダンディズムを絵に描いたような方ですので、エルメスのネクタイを差し上げることにしました。とはいえ新潟伊勢丹にあったエルメスが今から4、5年前に撤退したことから、新潟にはもはやエルメスの店舗がありません。実のところ社長さんには昨年のお誕生日にもエルメスのネクタイをプレゼントしたのですが、このとき小生は車で仙台市のエルメス藤崎店まで行って買い求めました。エルメスの商品に付けられているタグには店舗名が記されているので、エルメス好きの社長さんは仙台まで足を運んで購入してきたことに気付いてくれました。とはいえ、さすがに小生も今回は仕事が忙しくて仙台まで行っている時間はありませんでしたので、エルメス公式サイトを通じて購入した次第であります。

クラブやキャバクラの女の子と同伴出勤では慌ただしくて…

ここまでブログを読んでいただいて、読者の皆さんの中には「西口コージ、どうして誕生日のお祝いの席にコンパニオンのお姉ちゃんを呼ばないんだ?」と疑問に思っている方々もいるに違いありません。たしかにおっしゃるとおりです、当ブログは「宴会コンパニオン漫遊記」の看板を掲げているわけですからね。真相をお話ししますと、誕生日を迎えた社長さんは女性を交えずに静かにお酒やお料理を楽しみたいタイプの方で、しかも若い女性が苦手なのだそうです。実のところお付き合いをさせていただくようになった当初に、二次会でガールズバーにお連れしたことがあるのですが、ご本人いわく「オレが一番苦手な店だな…」と苦笑されていました。こうしたことから、この社長さんを接待するときの二次会のお店は年配のママが一人で切り盛りしているカラオケスナックと決めています。先ほどもお話ししたとおり、人様を接待するにあたっては、やはりその方の好みに合わせたおもてなしの仕方がとても重要ですからね。若い女性と一緒にお酒を飲むのが苦手な社長さんに、宴会コンパニオンを無理強いするのはよくありません。一方、この社長さんとは対照的に「飲み会の席には女性がいなくちゃ絶対ダメ!」という男性も大勢いるわけです。無論、不肖・西口もそうなのであります。こうした方々の両脇には当然ながら綺麗な女性に座ってもらわなければなりません。そのとき接待をする人によっては、一次会のお店に二次会で行く予定のクラブやキャバクラの女の子を同席させる場合があります。これは接待する側に行きつけのクラブやキャバクラがあり、気心の知れた女の子たちを一次会の割烹や寿司屋に呼んでお酌をしてもらったり、会話をしたりしてその場を盛り上げてもらうパターンです。いうまでもなく一次会がハネたら二次会は女の子たちが勤めているお店に行きますから、平たくにいえば同伴出勤ということになります。しかしながら同伴出勤は女の子が午後8時くらいにお店に出勤しなければならないことから、8時近くになったら一次会をお開きにして移動しなければなりません。これだとなんだか慌ただしいですよね? 大切なお客さんを接待するのには不向きだとは思いませんか?

最高にアットホームな宴会コンパはレンタルスペースで

結論となりますが、大切なお客さんを接待する際に一次会から女の子にお酌をしてもらいたければ、やはり宴会コンパニオンを呼ぶのがベストといえます。宴会コンパニオンであれば一次会の宴席がどんなに長時間になっても何ら支障ありません。二次会には当然ながら彼女たちを連れて行くことになりますが、どんなお店でもOKですから自由度満点です。小生は個人的にカラオケボックスがリーズナブルで最も賢い選択だと思いますが、お客さんよってはショットバーに行ってお酒を飲みながら彼女たちとゆっくり会話を楽しみたいという人もいるでしょうし、居酒屋に行ってガンガン飲みまくりたいという人もいることでしょう。そんなさまざまな希望に全面的に応えてくれるのは、宴会コンパニオンをおいてほかにありません。一方、宴会コンパニオンと盛り上がるにあたってカラオケボックスよりもアットホームな空間として重宝するのが24時間営業のレンタルスペースです。それぞれの部屋に冷蔵・冷凍庫、電子レンジ、グラスやお皿などの食器類が完備されているほか、氷も用意されていることから、コンビニやスーパーでドリンクやフードなど簡単な買い物をして持ち込むだけで文字どおり“宅飲み”をすることができます。レンタルスペースであれば宴会コンパニオンの女性たちとの距離はさらに縮まること間違いなしです。新潟市内にあるレンタルスペースは以下の2店舗です。

レンタル宅飲みスペース新潟古町店

新潟市中央区西堀通7番町1555日生不動産西堀ビル2F

☎070-4021-0155

駐車場:3台分あり

レンタル飲み会スペース新潟駅前店

新潟市中央区弁天1丁目4—27 伊藤駅前ビル5F

☎070-4021-0155

駐車場:なし

レンタルスペースの利用料金は1組1時間につき1,650円(税込)で、24時間利用することができます。もちろん仲間同士の飲み会を開くのも楽しいですが、ここに宴会コンパニオンを呼んで一緒に盛り上がるというのが目下、激アツの遊び方といえるでしょう。大切なお客さんを宴会コンパニオンともどもレンタルスペースに案内すれば、アナタの株は爆上がりすること間違いなしですよ!

なお新潟エリアの宴会コンパニオン情報はこちらをチェックしてください。コンパニオンの種類別や地域別に検索できますよ。

新潟県 宴会コンパニオンを呼ぼう!

https://companion-koshinetsu.com/1

作成者: 西口コージ

新潟県出身の風俗ライター。 学生時代から池袋の小路にあるような、しょっぱい店や垢抜けない街が好き。ピンサロ、ヘルス、ソープ、のぞき部屋、ストリップ劇場などもひととおり通い続けた、歴戦の強者と自負。古くから変わらない宴会コンパニオン業界もやはり好き。

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