コンパニオン活用法

至福の贅沢「昼飲み&デートコンパ」を流行らせようではないか!

夜よりもリーズナブルに楽しめる昼飲みは良いこと尽くめ

小生こと不肖・西口の知り合いには、明るい時間帯からお酒を飲む「昼飲み」を趣味にしている人が結構いらっしゃいます。2024年1月にJR長岡駅周辺でコンパニオンのお姉さんとサシで昼飲みしたことをご報告しましたが、昼飲みにはさまざまなメリットがあります。第一に挙げられるのが昼間から営業している飲食店で昼飲みをすると、帰宅する時間帯にも電車やバスが運行しているため交通費が安いという点です。夜遅くになるとタクシーに乗って数千円の料金を支払わなければなりませんが、電車やバスであれば数百円で済みます。夜遊び好きの中には飲み代よりもタクシー代のほうが高かったなどという経験をお持ちの方もいらっしゃるに違いありません。また居酒屋などの飲食店で昼飲みをする場合、店内が混雑していなくて居心地が良いというメリットもあります。コロナ禍が収束して新潟県内の飲食店は総じて大盛況ですが、昼飲みをしている人はあくまでも少数派のため、お酒や料理のオーダーから提供までの時間が短い点も見逃せません。このほか早い時間帯からお酒を飲んだとしても夕方くらいに切り上げれば、遅くとも翌朝には完全にアルコールが抜けてスッキリ目覚められるというメリットも挙げられます。さらには夜遊び好きの男性諸氏に声を大にして言いたいのですが、お酒をたくさん飲んで夕方あたりに完全に出来上がったとしても、その時間帯にはまだキャバクラやクラブ、スナック、ガールズバーなどのナイト系のお店が営業していませんから、お酒に酔った勢いでついつい散財してしまう心配もありません。そして、そして、もうひとつ言わせていただくなら、昼飲みは基本的には一人飲みであることがほとんどだという点にも着目してください。何人かと一緒に飲んでいて割り勘にするなら話は別ですが、一人飲みであることがほとんどの昼飲みは、何かの拍子に他人の飲み代まで払う必要がありません。自分一人だけの飲み代を払えばいいのです。これは実にお財布に優しいといえます。

本町市場のど真ん中の海鮮居酒屋で昼飲みを堪能

2024年1月のブログでは前述のとおり、小生がJR長岡駅周辺の居酒屋を3軒めぐり、しかもコンパニオンを呼んでサシ飲みしたことをご報告しました。これは文字どおり、男性客とコンパニオンの女性が1対1で会うデートコンパの昼飲み版で、日中にする男の遊びとしては想像しうるかぎり最も贅沢なものと断言できます。だって昼間からお酒を飲むだけでも幸せこの上ないのに、さらにそこにコンパニオンのお姉さんを呼んでサシ飲みと洒落込むというのですから。例のブログをアップした直後、何人かの知人から「西口さん、正月早々に羨ましいかぎりですよ」と冷やかされましたが、居酒屋などの飲食店で昼飲みをする場合には事前に席を予約しなくてもすんなり店に入れるので機動力の面でも優れています。要するに「これから女の子とサシで昼飲みしたいなぁ~」と思ったら、コンパニオンクラブに電話をしてお気に入りの女の子を指名。その女の子が来たら昼営業をしている居酒屋などの飲食店に入ればいいのですから。前出のJR長岡駅周辺もそうですが、最近はJR新潟駅周辺や古町界隈にも昼営業をしている飲食店が随分と増えました。かつてはJR新潟駅前と古町にある安兵衛2店舗が昼営業をしているにすぎませんでしたが、現在は両エリア合わせて10店舗超がお昼前後の早い時間帯から営業しているようです。小生が最近、最も気に入っているのが新潟市中央区本町通6番町の「新潟 本町酒場」で、同店は午前11時30分から営業しています。海鮮ものが充実しており、お刺身や焼き魚がオススメです。また小生が大好きなポッピーを置いている点もポイントが高いのであります。氷が満たされた焼酎入りのグラスにホッピーを注いでも必ず余りますので、2杯目に焼酎と氷だけ欲しいときには店員さんに「中(なか)一丁!」とオーダーしましょう。

新潟 本町酒場

新潟市中央区本町通6番町110 7

☎ 025-225-2080

営業時間/ 11:30~22:00

定休日/なし

酒屋さんが経営する昼営業がメインのとっておきのお店

前述のとおり、小生は長岡で初めて昼飲み&デートコンパを体験したわけですが、今後はJR新潟駅周辺や古町界隈でもこれを実行していきたいと思います。一方、昼飲みといえば、昼から夕方にかけての時間帯にしか営業していないお店があるのをご存じでしょうか? 新潟市中央区親松の「酒と食まわり まみあな」がそのお店です。「まみあな」は漢字で書くと「狸穴」で、雌の狸(たぬき)のことをいうのだそう。同店は隣で営業している酒販店「地酒の都屋」が2023年5月にオープンしたといいます。都屋といえば、地酒だけでも300種類を揃える充実した品揃えの酒屋さんとして地元で広く知られていますが、その店主夫妻が「いろいろなお酒を知っていただきたい」との思いでオープンしたのが同店です。その言葉どおり、日本酒はSサイズ50ml、Wサイズ100mlの2種類で提供。お酒が強い人も弱い人も少量ずつさまざまな銘柄を味わうことができます。またおつまみも充実していて、同店では専属の料理人が季節の素材を使って腕を振るっています。中心部から少し離れた住宅街にあるお店ですが、近くにバス停があるので比較的便利です。訪れてみる価値が十二分にあることはこの不肖・西口が自信を持って保証します。逆にいうとコンパニオンのお姉さんを連れて行くよりも、本命の彼女や奥さんと訪れたいお店といえるでしょう。

酒と食まわり まみあな

新潟市中央区親松2-3

☎025-288-5210

営業時間/平日:13:00~19:00(LO.18:30)

    土日・祝:12:00~19:00(LO.18:30)

定休日/水曜、ほか不定休

作成者: 西口コージ

新潟県出身の風俗ライター。 学生時代から池袋の小路にあるような、しょっぱい店や垢抜けない街が好き。ピンサロ、ヘルス、ソープ、のぞき部屋、ストリップ劇場などもひととおり通い続けた、歴戦の強者と自負。古くから変わらない宴会コンパニオン業界もやはり好き。

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