ナイト系ゴシップ

新潟県の公務員が性犯罪で相次いで逮捕されているぞ!

柏崎市と魚沼市の男性職員がわいせつ行為で逮捕される

小生こと不肖・西口コージの毎朝のルーティンは、朝食代わりにプロテインとサプリメントを飲んだ後、新聞に目を通すことです。こんなふうに書くと「夜遊びばっかりしている西口も新聞を読むの!?」なんて驚かれそうですが、意外にも地元紙を定期購読しています。過日、その地元紙に目を通していたところ、社会面の衝撃的な見出しが目に飛び込んできました。小生が思わず「なんたることか!」と声を上げた見出しは2つあって、ひとつは〈高校生にみだらな行為 容疑で柏崎市職員逮捕〉。そしてもうひとつは〈不同意わいせつ容疑 南魚沼市職員を逮捕〉です。どちらも市役所職員、つまり公務員による犯罪行為だったことから、小生の目が釘付けとなったのであります。記事によると、柏崎市の男性職員(31)は昨年9月上旬と10月上旬の2回、SNS(会員制交流サイト)で知り合った中越地方在住の男子高校生(当時15)が18歳未満と知りながら、みだらな行為をした疑い。また南魚沼市総務部次長で大和市民センター長を務める男性職員(60)は今年8月中旬、南魚沼市の屋内で面識のある30代女性に対して同意のない状況で、わいせつな行為をした疑いが持たれています。南魚沼署によると、この男性職員は「身に覚えがない」と容疑を否認しているとのことです。新聞を読んでいますと、公務員による性犯罪は枚挙に暇がないのですが、それにしても限られた紙面に隣り合わせて記事が2連発掲載されるのは、不肖・西口も初めて目にしました。労働人口全体に占める公務員の割合は6%に満たないといわれていますが、にもかかわらず新聞で公務員の性犯罪が報じられる頻度は極めて高い印象です。真面目に働いている公務員の方々には大変失礼ですが、民間企業に勤める人たちに比べて公務員の方々のモラルは低いといわざるを得ないのではないでしょうか?

長岡市の女性職員は風俗店勤務がバレて停職3カ月

公務員の性犯罪が多いと書きましたが、2023年11月は女性職員による不祥事も大きく報じられました。こちらは性犯罪ではありませんが、長岡市の市長事務部局の女性職員が許可を得ずに風俗店で働いていたというビックリするようなニュースです。女性職員は2021年6月から2023年11月初旬までの計約150日間、県内外の複数の風俗店で働き、約800万円の報酬を得ていたといいます。地方公務員法では、地方公務員が報酬を得て事業に従事することを制限しており、従事する場合には市長などの任命権者の許可が必要とされていますが、この女性職員は許可を得ずに風俗店に勤務していたそうです。地方公務員であれば生活に困らない程度の給与をもらっているはずですが、市の聞き取りに対して女性職員は生活費や知人の借金返済の肩代わりのために働いていたと話しているといいます。まさしく二足のわらじを履いていたというわけですが、市役所職員としての休日や療養休暇日のほか、病気休職中にも風俗店で働いていたとのことで、“病気”は文字どおり仮病だったというわけです。市役所勤務ができない“病人”が、隠れて風俗店勤務をしていたわけですからね。市役所勤務よりも風俗店勤務のほうが、明らかに“肉体労働”といえるのではないでしょうか? ご参考までに、この女性には停職6カ月の懲戒処分が言い渡されました。

出会い系サイトには援助交際相手の募集告知が山ほど

前出の女性職員による不祥事は極めてレアなケースですが、男性たちが引き起こす性犯罪の多くはSNSで女性と知り合うことが圧倒的に多いようです。そのあたりの事情を探るべく、不肖・西口はある有名な出会い系サイトの覗いてみたのですが、すると案の定、何人もの若い女性たちが援助交際に応じてくれる男性を募集していました。出会い系サイトに足を踏み入れたのは初めてということもあって、それまでは新聞で中高年男性が未成年の女性にみだらな行為におよんで逮捕されたとの記事を見るたびに、「いい年をしたオジサンがよくもまぁ、出会い系サイトで未成年の女の子を釣れるものだなぁ…」と“感心”していたのですが、実際にサイトを閲覧してみると通常のマッチング機能だけではなく、「募集」と題する文字どおりパートナー探しを専門とするコーナーもありました。「募集」のコーナーに表示される女性の投稿は、援助交際目的とみられるものが極めて多いようです。いい年をして未成年の女性に手を出して逮捕されるオジサンたちは、こういったところで援助交際の相手を見つけているのでしょうね。誠にご愁傷様でした…。

最初から合法的な風俗店で遊んでいればよかったのに…

性犯罪におよんで逮捕されるオジサンがいる一方で、大方のオジサンたちが法律に触れるような悪いことには手を染めずに真面目に生活しているのは、いうまでもないことです。いつの時代にもオジサンたちには「若い女の子と遊びたい」という願望があるようですが、そんな自らの欲に負けて道を踏み外したのでは一生後悔することにもなりかねません。前出の市役所職員のように逮捕でもされようものなら自分はもちろん、家族も世間の人たちから後ろ指を差されるのです。職場にいられなくなることも十分に考えられます。そんなことになるくらいなら出会い系サイトで女性を探すことなどせず、最初からデリヘルなどの風俗店で遊んでいたほうがよかったに違いありません。とかく風俗店は世間の人たちから色眼鏡で見られがちですが、風俗店は犯罪抑止のための性的欲求の「はけ口」としての役割も担っています。法律に触れることなく若い女性と健全に遊びたい男性は、是非ともナイト&風俗情報サイト「新潟ナイトナビ」を通じて情報収集し、優良店で遊んでいただきたいと思います。

東京では男性の新たな社交場「出会いカフェ」が大人気

一方、東京では最近、池袋や新宿にある「出会いカフェ」という新たな男性たちの社交場が人気となっているのをご存じでしょうか? 出会いカフェとは、男性客がマジックミラー越しに女性を品定めするカフェのことで、気に入った女の子がいたら別室に入って二人きりでお話をすることができるといいます。そして二人がもしも意気投合したら、店外デートに出掛けることもできるのです。この出会いカフェで待機しているのは20代の若い女の子ばかりで、これに対して男性客の年齢層は20代から60代くらいまでと実に幅広いのだとか。端的にいうと、大多数の女の子がお小遣い目的で男性から声が掛かるのを待っているのだといいます。そのあたりの事情については、当ブログでも追って紹介していきたいと思います。期待して待っていてくださいね。

作成者: 西口コージ

新潟県出身の風俗ライター。 学生時代から池袋の小路にあるような、しょっぱい店や垢抜けない街が好き。ピンサロ、ヘルス、ソープ、のぞき部屋、ストリップ劇場などもひととおり通い続けた、歴戦の強者と自負。古くから変わらない宴会コンパニオン業界もやはり好き。

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